ウーバーイーツが3月から東京都心の一部でロボットを使った料理の宅配サービスを開始することがわかった。
ウーバーは20日、米ロボット企業カートケンと三菱電機との提携を発表した。
ウーバーイーツが、自動走行するロボットを使った宅配サービスを展開するのは海外では日本が初めて。日本でも接客業でロボットが手伝いをすることは珍しいことではなく、多くのファミリーレストラン大手では数年前から配膳ロボが使われている。
宅配にはカートケンのロボット「モデルC」が使われ、三菱電機が運用を監督する。モデルCは人工知能(AI)や映像技術を活用して移動する。